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2010年6月13日 (日)

第2回 道志村トレイルレース

だいぶ時間が空いてしまいました。
ようやくblogを書けるようになったので、ボチボチ書いていきます。

もう約1ヵ月前ですが、第2回 道志村トレイルレースに参加してきました。
doshi

先日の試走は悪天候で中止となってしまい、前半15kmの試走で終わっていた。あとは、周りの仲間とblog等の情報が頼りとなる。

そんな数ある情報源の中で、昨年参加した「ゆぅさんのレポート」が秀逸で、彼のコースタイムを高低図に書き込んで、それをガイドに本番へ挑んだ。(下図)
Doshi_as
以下はこれを見ながら読むとわかりやすいです。タイム表示上がゆぅさんのタイム。()がカシミールでのコースタイム。黒が関門制限時間。しかし今回は第2関門手前からコース変更があるのであくまで目安となる。

●スタート~ブドウ沢ノ頭[4.15km]
ゴースト) 累積0:49
自分) 累積0:50 
前半の渋滞に巻き込まれないよう前の方に並んだが、予想外にペースが速い。しかも心拍計のベルトを忘れてしまい、今回は体感で心拍を判断するしかない。慣れてはいたつもりだが、相当オーバーしていたはず。
doshi
(トレイル入り口は狭く、ここは予想通り渋滞)

試走の時はブドウ岩まで50分だったが、レース当日も同じく50分。
これだけ一生懸命走って、前回は緩めで走った時と全く同じタイムに愕然。


●~菜畑山着[5.5km]
ゴースト) 累積1:10
自分) 累積1:17 
若干遅れ。
doshi
富士山がきれいに見える。


●~今倉山[9.05km]
ゴースト) 累積1:47
自分) 累積2:05

特に渋滞が発生したわけではないし、マジ走りしているが、着いてみたらゴーストから遅れること20分。ゆぅさん、あんた速いよ。

10km地点の道坂峠にある最初の給水場あたりから、脚に弱い痙攣を感じていて、電解質を1時間毎にとってきた。しかし痙攣は一向に治まらない状態が続く。

膝を痛めていたsuuさんに登りで抜かれ、下りで抜き返すという状態を何度か繰り返す。中ボスの御正体山の登りでこれ以上力むと攣ってしまうだろうという状態になり、ゆっくり登る。
doshi

●~山伏峠(第1関門)[20.20km]
ゴースト) 累積3:50
自分)   累積4:04
doshi
doshi
第1関門にて給水。その後スタートしたら…恐れていた脚攣りが起きてしまった。一旦休んで再スタートしたことで起こってしまったようだ。脚が攣っては立ち止まり、攣りが収まると歩く、という事を繰り返した。ここでタイム狙いは止め、完走目標に切り替えた。(この後はタイム記録せず)

この状態は練習不足によるものだ。GW中は忙しさで練習ができなかったが、部屋でスクワットをするくらいは時間が取れなかったわけではない。。。自業自得である。

しばらくして脚が落ち着き、まったり走る集団に追いつくと、suuさんがペースメーカーとなっていた。しばらくその集団の最後尾についていく。第1関門以降のコースはゆるいアップダウンと走りやすいシングルトラックの極上トレイルが続く。脚がこんな状態でなければさぞ気持ちよかったに違いない。

しばらくして前がだんだん詰まってきて、先に行かせてもらった。自分ひとりだと攣りがぶり返してしまうが、誰かについていると痙攣が収まる。不思議なものだ。

●~菰釣山(こもつるしやま)[25.60km]
IMGP1107-1
菰釣山を過ぎて、第二関門まで高度を徐々に下げて行く。山を下りきると渓谷沿いの気持ちよい林道コースとなる。途中の道志の森キャンプ場の自動販売機がやけに眩しく見えた(笑)


●~体験農園駐車場(第2関門)[31.65km]
第2関門に到着。なんとか制限時間以内に通過できた。あとは残り10kmを全部歩いてもゴールできるだろう。ふと時計を見ると、6時間3分。あれ???ゴーストより早い。
ゴースト) 累積6:06
自分)   累積6:03
一瞬、何が起こったかわからなかったが、コース変更で距離が短くなった、という事が容易に想像できた。(後で本人に訊いたところ、当時は悪天候で走れたものじゃなかったとか)

この第2関門でトイレを済ませ、水を補給。エイドでチョコをいただき、頭に水をかけてもらいリフレッシュ。さぁ!最後の登りの鳥ノ胸山へ…と出発すると、200mくらい進んだところで再び攣りがぶり返してしまった。第1関門と同じパターン。一旦休むとダメらしい。今度は足首が攣り出して足先が内側にひんまがった状態となり、そのまま歩いて進むしかなかった。そしてさらに追い討ちをかけるように、鳥ノ胸山の急登が出現。ありえない斜度のジグザグの木段が続く。後ろから来るランナーに先に行ってもらい、マイペースでゆっくり登る。

IMGP1108
あれが頂上か?

●~鳥ノ胸山(とんのむねやま)山頂[33.5km]
IMGP1109-1
IMGP11102
最後の登りを終えた。あとはゴールまで下るのみ。

かろうじて下りは痙攣が抑えられているので、速度を上げることができた。
トレイルを下りきった所で「あと5km」の看板。その後ゴールまでは林道になる。

そして時計を見ると、7時間28分。・・・え?また残り5kmで28分?

青梅高水奥久慈と残り5kmで●時間28分での通過となり、1人で笑ってしまった。キロ6分で走れば●時をまたがずにゴールできるタイムだ。しかし、トレイルランのコース表示はアバウトなので5kmと書いてあってもあまり当てにならない。行けるとこまで行ってみるか、と脚攣り再発のギリギリのペースでラストスパートを開始。しばらく沢沿いの林道を下り、道志の湯が見えてくると既にゴールをしたランナー達とすれ違い、声をかけてもらう。苦しさを共有しているだけに応援の一言が熱く胸に刺さる。

しばらくしてゴール付近とわかる景色が見えて来た。残り400mくらいだろうか?時計を見ると7時間58分。
気持ちは50mくらい先にあるのだが、体は追いつかない。最後のカーブを曲がると、今朝スタートした中学校の体育館が見えてきた。


●~ゴール[41.3km]
doshi

ゴール 7:59:45
最後のダッシュでかろうじて7時間台をクリア。残り15秒。

写真を見てわかるかと思うが、選手1人1人にゴールテープを用意してテープを切らせてくれている。
通常はトップランナーだけに用意されているのでテープを切った経験は初めて。

(まとめ)
この大会は第1回目が悪天候と厳しい時間制限だったので、非常に厳しいレースという印象が大きくなってしまったが、トレイルそのものは関東近郊にこんな走りやすい極上トレイルがあったのか、というコースが始終続き、大会でなくても来たくなるコースだった。また、たくさんの地元の方々のボランティアによる手厚いサポートがあり、非常に素晴らしい大会だった。今回はコースが若干短くなり関門時間30分延長もあり、ロングコースの完走率は前回の30%台から倍の66%にまで上昇。大会毎に改善されて来ている。
というわけで、OSJ奥久慈50Kに続き、関東近郊の素晴らしい大会をまたひとつ体験できた。


トレラン王国:道志村トレイルレース記事
suuさんレポート

blogにコメントが入らないという声が多数ありましたが、誰にもアクセス制限かけていないので大丈夫だと思うのですが、いかがでしょう?(といってもコメント入らない人は返事も出来ないのですが・・・。)


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コメント

投稿: | 2010年6月22日 (火) 11時55分

いつも楽しくみています!
お撮りになる写真がどれもきれいですがcameraはなにを
お使いになるのですか?オート設定ですか?

投稿: | 2010年7月12日 (月) 01時42分

コメント遅くなりすいません。
写真はRICHO GX100かPENTAX OPTIO W80を使っています。
トレイルラン時はW80、ハイキング時はGX100で使い分けています。
写真はほぼオート設定です。

投稿: ランブラー | 2010年8月22日 (日) 15時32分

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