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2009年7月

2009年7月29日 (水)

2009 OSJおんたけウルトラトレイル100km

気持ち良く走れなかったということは、、気持ち良く書けないということ。

詳しく書こうと思っても、書けば書く程、言いわけのオンパレード。
書いては消し、書いては消しで書くのが難しい…。
そんな大会だった。

(追加)大会新聞記事(pdf)


ontake100k
スタート前のコースブリーフィングタイム。
日本全国から集結した600名のクレイジーらの厳しい視線を受け止める、
さらにクレイジーな主催者。

ontake100k
深夜0時、号砲とともに開かれた100kmの暗黒のトレイルに慄く。

ontake 100k
雨の中、膝の痛みに耐え、走れない悔しさを味わいながら歩いた何十キロという距離。

ontake 100k
あぁ、100kmに耐える剛性があるのだろうか?テストしてたんだっけ。
唯一のモチベーション。

ontake100k
続けるべきか?止めるべきか?葛藤の無限ループ…。

ontake
そんな葛藤に100kmのゴールゲートまでに決着がつけられなかった自分の
情けなさを味わいながらゴールをした。

しかし、ゴールゲートの向こうで待っていた仲間の中に包まれた時の安堵感で、
それまでの恐怖、愚かさ、悔しさ、痛さ、情けなさ、我慢していた気持が抑えきれず、
溢れ出すものを止めることができなかった。

どうしようもなくリタイヤした仲間もいる。
出たくても出られなかった仲間もいる。

それでも自分のゴールを喜んでくれる仲間がいる。
いっしょに泣いてくれる仲間がいる。

それって最高に幸せなことじゃないか。

そして、こんなことが味わえるのがトレイルラン大会の素晴らしさだろう。

今回の挫折感によって見えた数々のこと。
その収穫が一番大きかった。

次は笑顔で雄叫びをあげよう!
そして自分の限界に挑戦し、全力をあげて戦ったその勇気を互いに讃え合おう!


リタイヤを決断すること。
それは時に走り続けるより勇気のいる決断である…

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2009年7月19日 (日)

無事ゴール

無事ゴール
今回はちょっとほろ苦ゴール。詳細は後日。

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2009年7月18日 (土)

おんたけ100Kスタート前

おんたけ100Kスタート前

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2009年7月15日 (水)

夜なべ&CHAOS

running sticks
ただ今量産中の為、blog更新が滞っております。

今週末に控えた、OSJ おんたけウルトラ トレイル100kmに向けて
Running Stick製作中。
自分もエントリーしたが、これらは他の出場者用なので間に合わせなければならない。

あれ? おんたけ100Kはストック使用禁止なんじゃないの?…と思った方
いるかと思いますが、パンフレットには「ストック使用禁止」とわざわざ書いてありますが、
ある関係者ルートから確認したところ、使用OKとのコメントをもらえました。

とはいえ、公式コメントではないので、
ストック使用しようと思ったけど諦めかけていた方は、とりあえずストックを現地に
持参して直接OSJブースで確認してみましょう。

1年半前は1km以下からのスタート

そして今年、100kmへ挑戦…の応援click!



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2009年7月 9日 (木)

ダイエット結果

Dietgraph

3ヶ月で5kg減を目標にしてきたダイエット企画の結果発表。

●目標:-5.0kg
⇒結果:-3.0kg(なぜかジャストな数字でした)

●体脂肪率
⇒-3.5%

と、体重は一時3.8kgくらいまで減ったが、少し戻って3kg減で停滞してしまった。
北丹沢のゴール後に測れば5kg減いけるかなと思っていたら、
ゴールしたらむしろ増えていた。
というわけで、結果的には負けでした。

4月中旬から5月末にかけて仕事でトレーニングが全くできなかったので
食事制限をおこなって順調に減っていったのだが、
6月になりジョギング再開やトレイルラン再開すると、
食べないと走れないので有る程度カロリーを抑えた普通の食生活をしていたら
減らなくなってしまった。
グラフからちょうど6月くらいから体重が増えているのがわかる。
体重は増えたが、その分、体脂肪率が減ってきたので、
この時期、脂肪と筋肉のクロスフェードが体内でおこっていたのだろう(進行形)。
もう少し続ければ脂肪も少し減ると思うので、まだ続けていきた。

5月はほとんど走れなかったが、カロリー制限と軽い筋トレ。
そして、MUSASHIのHUANを飲んでいた。

パンツのサイズが32インチから31インチくらいにダウンしたのだが、
売ってるパンツのサイズ展開は32インチの次が30インチになるので、
合うパンツを探すのに苦労する。
30インチだと履けなくもないが少しきつく、32インチだとブカブカという状態。
おかげこれまで履いていたパンツが緩くなり、パンツを買わないと
いけなくなってきた。ダイエット後にもお金がかかる。

というわけで、目標達成でスッキリとはいかなかったが、
痩せたご褒美にゴーゴーカレーをガッツり食べようかな。


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2009年7月 7日 (火)

北丹沢12時間山岳耐久レース 2009

北丹沢12時間山岳耐久レース(44.2km)には出る予定が全く無く、
どうせ走るなら同じ日にハセツネコースを1周でもやろうかと考えていたのだが、

大会のHPを見ると、エントリー締め切りが明日までという日で、
酔った勢いと、明日までという終末効果もあり、ついポチっと参加ボタンを
押してしまった。

これが締切まであと1週間というタイミングだったらきっとエントリーして
いなかっただろう。絶妙なタイミングでHPを見てしまったようだ。

エントリー後は、調べるほど厳しさを知るので、
敢えて調べないで完走目標くらいのつもりでいた。
なので、目標ゴール時間は設定せず、
無理せず、イーブンペースで走ることを目標にした。

自分が何時間くらいでゴールできるのか?というイメージが全く無いまま
大会のスタートラインに立ったのは今回が初めてだった。

Kitatanmap_2

当日朝2時に自宅を出て、現地に4時前に会場に到着。
薄い仮眠をとり、あっという間にスタート時間前。

そして朝7時にスタート。

■スタート~10km(神ノ川キャンプ場)
ウェーブスタート方式で、過去の大会記録とフルマラソンのタイム順で
6時半からと7時からの2組に分かれていた。
自分は7時出発の後発組に入った。

「スタートは最初の山道から渋滞になるので、飛ばした方が良い」
という話をきいたので、飛ばしたら1kmも経たずに早くもチーン(撃沈)。
2km程の間に100人以上に抜かされる(笑)

その後、このスタートダッシュのダメージが10km地点まで響くことに。
これを回復できたのも、曇り空と比較的涼しい気候だったからだと思う。

前回は年齢別の組み分けのウェーブスタートだった為、
かなり渋滞が発生したそうだが、
今回の速さ順での組み分けだったので、酷い渋滞も無かったようで
成功したのではないだろうか?
(ノロノロでも前進している状態なら、自分は渋滞では無いと思っている)

■~18km(第一関門)
ロードから本格的な山道に入り、最初の激坂の鐘撞山(かねつきやま)の上り。
試走時は相当やられてしまった鐘撞山の上りだったが、
大会では鐘撞山山頂までゆっくりながらノンストップかつ、
ノーダメージで登れたので、この時点で完走できると確信が持てた。

その後の県境尾根分岐(15km地点)頂上からの下りは、
ここ数日雨だったが、当日は曇りで坂の土が粘土状に
なっていて、衝撃を吸収してくれて、硬めの泥でスリップもしにくく、
脚のダメージが抑えられた。
涼しい気候と路面両方ともに良く今回の完走率はアップするだろうと思った。

沢の音が激しく聞こえてきて、第一関門に到着。
水を補給し、バナナを半切れ食べ、塩をひとつまみ水で流し込んだ。
ハイドレーションは凍らせて持っていったが、
背中の熱で2時間も持たずにぬるま湯になっていた。
ハイドレーション冷凍作戦は失敗。

■~29km(第二関門)
序盤は岩場や鎖場を越える山道で足場が悪い上りが続くが、
間もなく林道になり、その後第二関門までダラダラと下る長いロードになる。
勝負をかけるならこのロードの下りはある程度飛ばすべきなのだろうが、
第二関門以降は未知の領域なのでマイペースを維持。

第二関門の計測プレートの手前100mくらいに水場があるのだが、
てっきり関門の先にも水場があるのかと思いきや…、
関門通過プレートのみで、給水場が無い。
戻る時間ももったいないので(戻ると失格になる?)給水せずに
第二関門を通過してしまうという失態。
無補給で先に進む。アミノバリューを補給したかった。

■~35km(姫次)
関門を過ぎて橋を渡るとすぐに姫次の激坂になる。
激坂、偽ピーク、激坂、偽ピーク…せかっく上ったのにまた下るのか?
を何度も繰り返し、何度も気持ちが折れそうになるが、、
止まらずに歩を進め、ようやく袖平山頂に到着。
姫次まであと少し。
しかし、ここでハイドレーションの水が切れてしまった。
あとはサブボトルのお茶300ml+α程度を残すのみ。
残り9kmをコレでやり切れるのか?

+αとは姫次に登ったらそのご褒美に飲もうと、
温存していたへそくりボトル(150ml)の麦茶。
これがまだあるから大丈夫だろうと思ってパックから出してみると、
容器に穴が空いていて麦茶が無い…マンガみたいなトホホな展開。

しかし、袖平頂上に私設エイドがありそこにコップ一杯の冷たい麦茶が!!!
エイドの皆様に後光がさして見えた。
一人一杯の制限があったが、コップ1杯の冷たい麦茶をいただく。
生きかえった!

さらに姫次山頂にも施設エイドがあり、コップ水をいただく。
軽身の自分でさえ厳しい登りだったのに、
大量の水をここまで歩荷してきたのだから、凄い。
私設エイドのみなさん、本当にありがとうございました。

このエイドが無かったら厳しい展開になっていたはず。
ここぞ、という所で出現する応援の人達も素晴らしい大会。


■~44.24km(ゴール会場)
姫次を攻略し、ここからは下るのみ(と聞いていた)。
最後の9kmの下りはここまでがんばってきた人のご褒美。
残りが下りということもあり、水分もそう必要無いのはラッキーだった。

途中、suuさんの応援があり元気を貰う。
その勢いで下りを快走!…と思いきや、団子の集団にしばらく
捕まってしまい、快走とまではいかずに緩く下る。

そんな下りのコース脇には20m間隔で誰かが座り込んでいるような状態。
大会の過酷さを物語る光景が広がる。
飛ばしていたら筋肉が痙攣し、自分もそうなっていたかもしれない。

長い下りも終わりに近づくと、見たことがある山道になり、
最初通った道に合流したことがわかる。

木々の向こうから、会場のアナウンスの声がかすかに聞こえ、
森を抜けると視界がパッと開いて、アナウンスの音声も突然クリアーに
大きく聞こえてくることで、自分の中の"戻ってきたぞ感"がMAX値まで盛り上がる。

そして、ゴール!
ゴール前にいた先発組の仲間達にハイタッチで迎えられ終了。

ゴールタイムは7時間12分。

タイムや順位はどうであれ、上りは一度も止まらずに歩き、
イーブンペースで走りきるという、イメージ通りの走りが
出来た事で充実感があった。

北丹沢12時間山岳耐久レースは、
blogでは圧倒的にキツイ、厳しいという意見が多く、
そのイメージが擦り込まれて敬遠していたのだが、
出てみると、過去に参加した大会の中で一番楽しい大会となり
これまでとは真逆のイメージで大会を終えた。
(今回の気候が良かったということが多分にあると思うが)


百聞は一見にしかず・・・



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2009年7月 5日 (日)

なんとか

なんとか
ゴールしました。
充実感ある大会でした。
詳しくは後日。
みなさんおつかれさまでした。

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2009年7月 3日 (金)

SALOMON XT ウィング グローブ

salomon
サロモン/XTウィンググローブ
初SALOMONです。

先日の谷川岳で、日中は3Lくらい水を消費する程暑く、夕暮れくは指が全部隠れる
グローブが欲しくなるほど手が冷たくなり、寒暖がコロコロ変わる状況に1つで対応できる、
コレを買おうと決めてました。

写真を見てもらえばわかる通り、甲にフィンガーカバーが入ってます。
salomon
ピンボケでスイマセン。

salomon
手のひらは、薄手のメッシュになっていて、手を握っていれば暖かく、
少し開けば風が通り湿気が嫌でも逃げてくれます。
ポールを突く際のパッドもあり、トレイルランに特化したとも言えるグローブ。

凝ったギミックがあるけれど値段は控えめで、作りもしっかりしている。
グローブではないが、ストロータイプのサロモンXTバンダナも高級感ある素材なのに、
1000円を切るなど、サロモンの価格設定は良心的だと思う。


で、このグローブを試したのは、ここ。
KITATANZAWA
世界で2番目にエントリーしたくなかったこの大会に、酔った勢いでうっかりポチってしまった。
(ちなみに1番目は富士登山競走)

スタート~第一関門~第二関門までを試走。
KITATANZAWA
suuさんに連れてきてもらいました。
昨年は完走率が50%を切るというこの大会とはいったいどんなものか?と思っていたら、
試走したらその意味が良くわかった。

この日は曇り空だったけど、天然エイドを見つければすかさず顔を洗ったり、
頭に水をかけたりアイッシング。
相当タフなコースだが、天然エイドが所々にあるのが救い。
それから、第一関門から第二関門の制限時間の厳しさもわかった。

これまで参加した大会でリタイヤした事は無かったが、初めてリタイヤ、DNFという文字が
すぐ背中に迫っているのが見える…そんな大会になりそうだ。


熱い夏が始まる!…

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2009年7月 2日 (木)

周四十山

なかのひと」を導入して集計結果が出ました。

他のblogでの集計(参考)

自転車とアウトドアライフ(遊び) 男女比は半々 なかのひと

Roadmaの遊具大全 ミステリー?な話ブログパーツ【なかのひと】

集計初期は年齢推移しかわからず、40代前後が盛り上がる
年齢推移グラフが出来ていたので、
自分と近い世代の道具マニアな男達ばかりが
見に来るものだと思っていたら…




Around40

…以外な結果でした(汗)

ピンクが女性(76%)、ブルーが男性(24%)。
まさにアラフォー。

いったいこのblogの何を見ているのだろう?
(通りかかった女性はコメントを是非)

しかし、山に行くと"昔40代だった"健脚レディばかりに出会うし、
アラフォー以下の女性とすれ違う事は少ない。
いったい、どこにいるんでしょうか?

このグラフがどれだけの信憑性があるかはわからないが、
最近ではランドネなど女性向けアウトドア雑誌が創刊され、
Figaroやananなど様々な女性ファッション・ライフスタイル誌で
アウトドア特集が組まれている。
この風潮から、山に行ってないが、行こうと思っている女性が
ネットで情報収集しているとも推測できる。

roadmanさんのところで、こんな情報も。

つまり、今、山の得意な男はモテる!?※

※ただしイケメンに限る。

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2009年7月 1日 (水)

谷川連峰馬蹄形縦走~高山植物を巡る雲上トレイルラン~(2)

TANIGAWA
白毛門~笠ヶ岳まで続く稜線。ようやく走れるトレイルが現れる。
奥が朝日岳。

~前回からの続き。

今回は谷川連邦馬蹄形コースノ朝日岳~武能岳手前の中盤のレポート。

TANIGAWA
[朝日岳 1945m]
晴れていたらさらに絶景だったことだろう。写真左の笠ヶ岳からきて、朝日岳山頂に到着。
ここから写真右へまわり、奥に見えるのが谷川岳。
山のピークを2つ越えてもまだ行程の1/4程度。
時間が押しているので、花の撮影は程ほどに先を急ぐ。

TANIGAWA
朝日岳からの下り斜面は気持ちよく下れる。
しかし、ここで調子こいて飛ばすと後が続かないなーと思い、セーブして下る。


斜面を下っていると、清水峠に監視小屋が見える。
shimizu
何かあるのかな?と期待をしてしまうほど立派な小屋なのだが…


shimizu
無人で中にも入れない。
立派な小屋だけに冷たいコーラを期待してしまったが、甘かった。
小休止して、先へ。


蓬ヒュッテに到着。ここで昼休み。チームゆぅのみんなのパックから食材が出るわ出るわ。
チーズフォンデュ祭開催。
蓬ヒュッテ
この時点でチームゆぅの勝利決定!花より団子。
お花の勝負はいったい…(汗)

TANIGAWA
しかし、チーズフォンデュ祭りの横でダウン中の約1名(苦笑)
軽く寝れたのでだいぶ楽になった。

蓬ヒュッテ
この先、ペース遅れも予想されたのであんさんと先に出発。
奥に見えるのがヒュッテ。
黄色いお花(ミヤマキンポウゲ)と黄色い蓬ヒュッテ。狙って撮ってみました。
蓬ヒュッテではビールやジュース、水が買える。
水場が少ないこのコースでは本当にありがたい。
しかし小屋の主人が不在の時もあるようで注意が必要。

TANIGAWA
蓬ヒュッテをすぎると、前方に見えるのが武能岳。
ここから、武能岳~茂倉岳~一の倉岳~谷川岳と、
標高1500mから一気に1900mまで上り、そしてまた1500mくらいまで
下る起伏が繰り返される。

この写真は先ほどの黄色い花のほのぼのとした風景から、
30分も経っていない状態。
晴れていたかと思いきや、急にガスが出てきて風も吹いてきて、
汗が急速に冷えて、夏と秋が10分単位に切り替わるような状況。
アンダーにfinetrack/フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブを着ていたので
汗冷えが抑えられ、体温の調整がしやすく助かった。


まとめきれず次回(3)へ続く…

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