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2008年9月20日 (土)

脳と体を直結させるトレーニング

先日、セブンヒルズアドベンチャーのフィジカルトレーニングというものにコソ錬参加した。
セブンヒルズは普段はシャワークライミングやMTBなど派手で面白いツアーが多い中、
このフィジカルトレーニングはひたすらラダートレーニングや小さいハードルなどを
越えるという地味で同社の中ではストイックで異色なイベント。

ラダートレーニング↓

上のビデオでは軽く難なくこなしているが、これが最初はなかなか自分の思うように
体が動かせない。脳ではこう動かせ、と命令していても足がそれについていけて
ないのだ。足がしどろもどろ状態でうまく枠の中に足が置けない。
自分の体なのに思うように動かせてなかった、ということが明らかにわかる。

これが何度も繰り返すとだんだん足が枠の中に入り、正しいステップがイメージ
通りに踏めるようになる。
急に能力が向上して出来るようになるのではなく、体が思い出してくるという感覚だ。
たった1回の受講だが、最初と最後では体のキレがえらく違うので驚きだった。

トレイルでは障害物を瞬時に判断し、足を安全な場所に置くには
脳と足の動きが上手く直結していないとできない。
普段からこういった運動をしておくことで、
速く安全に、そして無駄な動きの無い省エネ走法にも繋がるだろうと思った。

トレイルラン雑誌で、陸上自衛隊大宮チームがラダートレーニングを取り入れている
という記事は読んで知っていたが、自分でやってみてそれがトレイルラン向けの
トレーニングとして有効であるという事がわかった。

そういえば、morikatuさんはフリスビーを。
ランニングはじめたばかりでハセツネ初出場12時間台のもりもりさんはテニスを
やっている。
両者に共通しているのは、予測のつかない動きを瞬時に要求され、
うまく捉える運動、というところだが、
トレイルランニングも予測のつかない障害物のある道を小気味よくステップを踏んで
走り抜けるわけで、こういった動きを取り入れるスポーツをやっている人は
脳と体の神経がしっかりつながっていて、無意識のうちにトレイルランや登山にも
活きているから強いのだと思う。
石川弘樹選手も元サッカー選手だったという有名な話は書くまでもない。

トレイルランで特に下りを強化したい人や平地でもコケやすい人は一度
こういったトレーニングをして脳と体をうまく連動させてあげると良いと思う。
これは、トレイルランに限らず山歩きでコケやすい人にも有効なトレーニング
方法だと思う。


ラダートレーニング以外にもこんな楽しいトレーニングもあります(笑)↓
Physical_2
(ゴムのロープを体につけ、伸縮の反動を利用したトレーニング)

いろいろ課題があるなぁ…


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コメント

本文とは関係ないですが、昨日の五日市駅発のバスでセブンヒルズに参加したことがある方々がランブラーさんとmorikatsuさんのブログを話題にしていて、やっぱり2人はメジャーだな~と感じました(笑)

西原スタートで、御前山で浅間スタートの紺野さんに抜かれ、最後の金毘羅尾根で後ろから迫ってきたのが浅間スタートで今年からトレランを始めたサブ12が予定の40代男性でした。この方、北丹沢でデビュー戦で6時間ちょいで走ったとのこと、速い! もともとやってたスポーツはテニスだそうです。

投稿: roadman71 | 2008年9月22日 (月) 18時03分

>roadmanさん
こんにちは。
アートスポーツ組とは数馬の湯で会ったので、
誰が話していたかだいたい想像つきます(笑)
これからのオフシーズンの過ごし方はテニスですかね。
またはフットサルとか。

投稿: 夜明けのランブラー | 2008年9月22日 (月) 21時39分

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