カテゴリー「[07] Hiking Report」の記事

2011年8月22日 (月)

Back To Hike

IMGP1136-1
テントを背負って歩いたのはどれくらいぶりのことだろう?

okuchichibu
何でもないトレイルを歩ける幸せを噛みしめつつ…。

okuchichibu
okuchichibu
森林限界を越えてくると、山から見える景色は途端に変わる。
右側の黒っぽい山が瑞牆山。奥の雲に隠れているのは八ヶ岳。

okuchichibu
金峰山頂上にある五丈岩。

okuchichibu
甲武信岳。思ったよりあっさりとした頂上だった。少し降りて甲武信小屋へ。
テント泊だったが、山小屋の主人にとても親切にしていただいた。

okuchichibu
瑞牆山荘から金峰山~甲武信岳~雲取山までの奥秩父縦走を予定していたのだが、連日の暑さによる疲労で東京に辿りつけず下山を選択。

本当はもっと涼しくて高い山へ行った方が良いのはわかっていたのだけど、ずっと来たかった山へとにかく行きたくてこのルートにした。なので、途中敗退とはいえ、とても充実していて清々しい旅だった。

涼しくなったら、また。

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2009年7月 1日 (水)

谷川連峰馬蹄形縦走~高山植物を巡る雲上トレイルラン~(2)

TANIGAWA
白毛門~笠ヶ岳まで続く稜線。ようやく走れるトレイルが現れる。
奥が朝日岳。

~前回からの続き。

今回は谷川連邦馬蹄形コースノ朝日岳~武能岳手前の中盤のレポート。

TANIGAWA
[朝日岳 1945m]
晴れていたらさらに絶景だったことだろう。写真左の笠ヶ岳からきて、朝日岳山頂に到着。
ここから写真右へまわり、奥に見えるのが谷川岳。
山のピークを2つ越えてもまだ行程の1/4程度。
時間が押しているので、花の撮影は程ほどに先を急ぐ。

TANIGAWA
朝日岳からの下り斜面は気持ちよく下れる。
しかし、ここで調子こいて飛ばすと後が続かないなーと思い、セーブして下る。


斜面を下っていると、清水峠に監視小屋が見える。
shimizu
何かあるのかな?と期待をしてしまうほど立派な小屋なのだが…


shimizu
無人で中にも入れない。
立派な小屋だけに冷たいコーラを期待してしまったが、甘かった。
小休止して、先へ。


蓬ヒュッテに到着。ここで昼休み。チームゆぅのみんなのパックから食材が出るわ出るわ。
チーズフォンデュ祭開催。
蓬ヒュッテ
この時点でチームゆぅの勝利決定!花より団子。
お花の勝負はいったい…(汗)

TANIGAWA
しかし、チーズフォンデュ祭りの横でダウン中の約1名(苦笑)
軽く寝れたのでだいぶ楽になった。

蓬ヒュッテ
この先、ペース遅れも予想されたのであんさんと先に出発。
奥に見えるのがヒュッテ。
黄色いお花(ミヤマキンポウゲ)と黄色い蓬ヒュッテ。狙って撮ってみました。
蓬ヒュッテではビールやジュース、水が買える。
水場が少ないこのコースでは本当にありがたい。
しかし小屋の主人が不在の時もあるようで注意が必要。

TANIGAWA
蓬ヒュッテをすぎると、前方に見えるのが武能岳。
ここから、武能岳~茂倉岳~一の倉岳~谷川岳と、
標高1500mから一気に1900mまで上り、そしてまた1500mくらいまで
下る起伏が繰り返される。

この写真は先ほどの黄色い花のほのぼのとした風景から、
30分も経っていない状態。
晴れていたかと思いきや、急にガスが出てきて風も吹いてきて、
汗が急速に冷えて、夏と秋が10分単位に切り替わるような状況。
アンダーにfinetrack/フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブを着ていたので
汗冷えが抑えられ、体温の調整がしやすく助かった。


まとめきれず次回(3)へ続く…

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2009年6月23日 (火)

谷川連峰馬蹄形縦走~高山植物を巡る雲上トレイルラン~(1)

TANIGAWA
超久しぶりのお山の写真(前方は谷川連峰の笠ヶ岳[1852m]、奥は朝日岳[1945m])

かげマルッ塾企画の谷川連峰馬蹄形を日帰りトレイルランで一周してしまおう、
という企画に参加してきました。

ルートは、谷川連峰馬蹄形を反時計周りで周るルート。
土合をスタート~笠ヶ岳~朝日岳~七つ小屋山~峠~武能岳~茂倉岳~
一ノ倉岳~谷川岳~土合へ日帰りで戻る総距離約24km

24kmと数字的には短いですが、これがなかなかのタフなコースで、
ツール・ド・タニガワが開催されたら出ようと思っていた自分の甘さを猛省。
しかし、息を飲む程の景色の素晴らしいトレイルでした。
TANIGAWA

メンバーは、
かげマルッさんゆぅさんkurisukeさんSUUさん、JUNさん、なべさん、Agiさん、TOMO2009さん、
あんさん、リキさん、そして自分の11名。
今回は谷川岳を走るだけではなく、2チームに分かれて、高山植物の花を撮影し、
正確に名前を言えるか?競うというお題が課せられた。
TANIFAWA
これから先に何が待っているのか?暗くなる前に戻れるだろうか?
上の地図板を前に期待と不安が入り混じるメンバー達。

そして、個人的にテストしたのが、新作のランニングスティック。
TANIGAWA
今回はパックに収納できるよう3ピースにした。
ハードな使用に耐えられるよう、各部に強化パーツを追加してみた。
レポートは後ほど。


TANIGAWA
土合からスタート。
梅雨らしい蒸した森の中を土合[600m]から白毛門山頂上[1720m]まで一気に登る。
その間にも高山植物が出現し、みんなそれぞれ撮影をはじめてなかなか先に進まない(笑)
でもこれがあったからこそ、1000mも一気に登る上り道をあまり辛く感じなかったのかもしれない。

これまで高山植物は名前を覚えるのが苦手で避けていたが、
こうしてオリエンテーリングのような要素でお題をもらい付近を見渡すと、
今まで見過ごしていた小さな花達の存在に気がつく。
TANIGAWA
タテヤマリンドウ
写真で見ると接写しているので大きく思えるが、実際は小指の先程の
大きさだったりする。

TANIGAWA
オオバキスミレ
朝露で花びらが完全に開いてない状態。
花の撮影は難しい。。。

白毛門山あたりから、2000m未満とは思えない素晴らしい眺望が広がる。
TANIGAWA
雲の向こうにうっすら見えるのが谷川岳。
これから向こうに行くんだよ、とかげマルッ塾長から言われ、
はたして行けるのか?と思えるほどの距離と稜線のアップダウンが一望できて固まる。

TANIGAWA
でも、綺麗な景色が次から次へと現われて、その不安感もすぐに消え去ってしまう。
ゆぅさんの笑顔でそれがわかるでしょうか。

レポートは続く…

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2008年12月12日 (金)

関東ふれあいの道(東京都:湖のみち)

TSUKUI LAKE
(神奈川県:津久井湖)

あんさんのお誘いで某社の社内トレラン部主催のトレラン&忘年会に参加。

今回のコースは高尾山口をスタートして復活した高尾山の六号路から山頂へ、
そして城山山頂で休憩して、南高尾(湖の道)を通り高尾山口へ戻る約16km程のコース。

このコースは関東ふれあいの道(東京都)の「湖のみち」ということもあり、
便乗して一次休止していた東京都ルート歩きを再開することにした。
特にいつまでに、という縛りは設けず、空いたときに歩いてみるという
ペースで踏破したい。

関東ふれあいの道は踏破の証拠写真として指定ポイントでの写真撮影が必要なのだが、
そんな大事なデジカメを家に忘れてしまい、携帯電話カメラでの撮影となってしまった。

高尾山口を9時前にスタート。
六号路は沢沿いなので夏場は蒸して走るには辛いが、
この時期になると沢の湿気と冬の乾燥した空気が調度良いバランスになる。
朝の沢の音や野鳥の声をききながら上ると辛さも和らぐ。

40分ほどで高尾山山頂に到達。
TAKAO
高尾山山頂では富士山がクッキリ。
ここには何度も来ているが、ここまで富士山がハッキリ見えたのは初めて。
先日の金時山で見た時より確実に山頂付近の白さが増しているようだ。

山頂でバラバラになったメンバーと一旦集合し、
高尾山山頂から城山を目指す。


今回のウェアは、
上)
・フラッドラッシュスキンメッシュ
・柔流半袖、パールイズミのアームカバー
・ホグロフスのHALOベスト
下)
・CW-Xのショーツ
・CW-Xの9分丈スパッツ

アームカバー以外はハセツネ時装備と全く同じ。
立ち止まると寒いので、止まっている時はすぐにLIMバリアプルオーバーを着た。
トレイルランで汗だくのままで着るが、汗の湿気を含まずに、
中がサラサラとしていて着心地が良い。

再び、城山の茶屋で一旦休憩し、離れてしまったメンバーを待ち、
集合したところで、城山名物のなめこ汁をいただく。
なめこ汁は温まるし、走ってもお腹にもたれず調子が良かった。

城山から南高尾のコースへ入る。
今年一番の寒さと天気予報に脅されて来たが、
風も穏やかで、走っているときは半袖でもOKなくらいの陽気で、
津久井湖を眼下に気持ちよく走れた。
TSUKUI LAKE
(津久井湖/縦アングル)

コース上の2箇所の撮影ポイントで写真を撮影し、高尾山口駅に戻ったのが
13時少し前。行動時間は4時間半くらい。
久々に高尾山周辺を走ったが、道も広く改めて走りやすさを実感。

帰りはふろっぴぃで汗を流し、そのままふろっぴぃ内で忘年会。
企画いただいたSさん、あんさん、ありがとうございます。


(今回試したもの)
GU:ESPRESSO LOVE
GU
エスプレッソというよりは、チョコスプレッドのような味だった。
効果はわからないが、味がマイルドで好みの味。
パッケージのデザインもカッコいい。
が、国内ではあまり売っている店が無いのが残念。


いつのまにか、今年もあと少し…

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2008年11月 2日 (日)

WE LOVE ゆるキャンプ

ハセツネ反省会と題された、ゆる~いキャンプをしに
場所は奥多摩駅から駅から10分もかからない、氷川キャンプ場へ
行ってきました。

今回の写真は全て2年連続でハセツネ完走したLISUさんが撮影。
写真が素晴らしかったので全部お借りました。

make pudding
13時頃にキャンプ場に到着。
先に到着していたAさん(新妻)が何やら作ってます。
今回のゆるキャンプのメインディッシュのアレ(仮称)ですね。

DSC_4937
何ができるのか?…しばし待ちましょう。(実際は渓流で冷やしてます)

pumpkin
先のアレ(仮称)が出来るのを待っている間に、
久々にダッチオーブンでカボチャの丸焼きを作った。
こげたチーズと生クリームのソースの香りが食欲をそそる。

今回、使用した炭火台は、UNIFLAMEのファイヤーグリル
ハセツネ完走のご褒美に購入。
ダッチオーブンやBBQ、焚火、などなど値段も控えめながらマルチに使えて便利。

そして、昼から、ほうとう鍋、ちゃんちゃん焼き…etc 次々と料理が出てくる。
食べて飲んで、区切り無くそのまま夜の宴へ突入。

camp fire
火を囲み、レースに出た人、観戦していた人、今度出ようと思っている人、
それぞれの想いを語り、レースを振り返る。



fire
肉とか、海産物が次々投入される。

ちょっと目を離すと、

「そんな料理あったのか?」

と、食べ物があっという間に無くなる。
ゆるキャンプながら食べ物だけは油断できず。



LOVE
お腹も満たされ、上記写真撮影したlisuさん提案で、
バルブ撮影とハンディライトでサインを作って遊んでみました。

ハセツネで使った夜間の武器である超強力LEDハンディライトも、
戦い終わればただのライト。

同じ位置を照らしすぎると光すぎて、早すぎると掠れてしまう。
慣れるのに少しコツが必要で、何回か試して完成したのが上の写真。
自分はVを担当。Uにならないように気をつけた。

そして夜も更けて、焚き火の蒔きも無くなり、
一人、二人とそれぞれテントへ戻る…。


toast
そして、翌朝へ。

焚き火で焼いたトーストの香りに誘われてか?
一人、二人とダラダラとテントから出てくる。
そういえば起床時間は決めてなかった。
これぞゆるキャン。

普通のスーパーで売っている食パンなのに焚き火で焼くと香ばしくて激ウマ。
朝も寒すぎず、熱すぎず、この時期のキャンプが一番気持ちよい。
焚き火トーストを齧り、のんびりとコーヒーを啜り、幸せな気分。

pudding in nature
そして、今回のメインディッシュである、昨日作ったアレ(仮称)の正体は・・・?!

プリンでした。

カラメルに紅葉が反射。
秋らしく、食欲と芸術のコラボレーション。


big pudding
では、いただきます…ってサイズが!?

バケツで作った巨大プリンでございます。
大きいので型崩れするか?と思ったら、バケツの形そのままをキープ。

食べても食べても無くならないプリン。
プリンでお腹いっぱいになった事は生まれてはじめて。

WOW!
結局、キャンプ参加者全員でおかわりをしても食べきれず。
近くでキャンプしていた外国人家族におすそ分け。

子供達は、

"Wow! Big Pudding! OH MY GOD!"

と大はしゃぎ(脚色有り)。
食べてくれてありがとう!


キャンプの後は、どこにも行かず温泉に入り解散。
ゆるゆるのキャンプを堪能しました。


大会から3週間、いまだにトレーニングさぼり中・・・

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル≪スタートセット≫

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2008年9月24日 (水)

高尾山ハイキングとビアガーデン

TAKAO
本日はラン仲間やハイキング仲間と高尾山ビアマウントへ。
15時集合ということだけ決めて、11名各自が自分の好きなスタイルで
高尾山ビアマウントへ集結。
トレイルランで陣場山を往復する人や、武蔵五日市から醍醐丸~陣場を経て来た人。
相模湖から上って来た人。ケーブルカーで来た人。。。等など。

自分は本日は走りの練習はお休み。
6号路からビワ滝を経て(6号路はビワ滝から先は台風で通行止め中(現在))
ビアマウントへ向かうという、2kmも無いコースのハイキングでゴールを目指した。
この日は暑く、行動中は汗が止まらなかった。

そして、自作ULカーボントレッキングポールの現場テストをおこなった。
上りと下りに躊躇せず体重をかけて使ったが剛性は問題無く、
突いた時の振動もかなり少なく、
軽くてスカる事があるかと思ったが、そういった事も無く、
大きな問題が無い事がわかり、十分実践で使える事がわかった。
TAKAO
接続部に反射シールを貼った。
ポールが真っ黒なので夜間走行(歩行)時にポールの存在を知らせる役目がメインだが、
接続部の補強も兼ねている。

TAKAO
ビアマウントに到着し、乾杯!
バイキング形式でいろいろな食べ物が存分に食べられる。
塩ラーメンが意外に美味かった。

TAKAO
帰りに高尾山から見たうろこ雲

秋を感じた瞬間…

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2008年9月 7日 (日)

それぞれのスタイル@feelEARTH2008

R0013746
8月の最終週末に、feelEARTH2008 in 御前崎 に行ってきました。
我がチームはmorikatuさん他8名で参加。

そして、フォーエックススタイルさん達と合流!
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雨の合間を縫って我々のパビリオンに慣れた手つきで、フォーエックスさん達が
パビリオンを合体。



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…まさか、3つめもいっちゃいますか!

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完成!
MSRパビリオンが3つ。こんなの見たことない(笑)

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サイトが完成し、そして乾杯!
フォーエックススタイルさん達と初コラボ。
こちらと合わせて総勢30名くらいかな?

その後、金曜の大雨の中を徹夜で車を飛ばしてきて、
土曜の昼から料理もがんばって、酒を飲んだら夜の一番良い時間帯に
眠ってしまった(笑)フォーエックスさん達ともあまり話せなかったので
また次回ゆっくり飲みましょう。

R0013731
そして、朝がやってきた。
夜はすごく雨が降ったらしいけど、まったく気がつかずいつものHEX3内にて就寝。

feelEARTH
朝日を見つめる参加したみなさん。
それぞれの人がそれぞれの朝を楽しむ。


feelEARTH
御前崎の浜から見える海に浮かぶ富士山が新鮮で美しかった。
この景色が御前崎で開催する理由の一つかもしれない。
海ではたくさんの方がマリンスポーツをエンジョイ。

R0013707
我チームのテント達。なぜかみんなポールテント。
海風が強いので低めに立ててます。

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そして、今回のメインイベントの買い物へGO!
土曜は雨で、日曜も雨予報だったけど、写真のようにめちゃめちゃ晴れた。

R0013749
あんなものやこんなものが驚きの値段で(!)ムフフ…。
時々目玉商品がコッソリ投入され、ラッキーにもその時に通りかかったら即買い必至。
後で買おうなんて思ってたらもうありません。



feelEARTH
特価品買物が終わり、みんな童心に帰りカニ獲りに没頭。
2008年最後の夏を楽しんだ。

feelEARTH
何カニが全くわからないけど、獲ったカニは美味しくスープでいただいたり。


R0013734 R0013736
今回参加したこの仲間全員10月のハセツネ出場予定。
楽しいイベントは今回でしばらくお預け。
「来週から毎週奥多摩の山に行くよ!」なんて声も。

feelEARTH
アウトドアが好きな人が集まるイベントだけに、人それぞれのアウトドアスタイルが
垣間見られたり、そして集まる人たちと話をしたり、そして野外料理を楽しんだり。
ホント、楽しかったなー。

帰りの車の中で、
「また来年も来ようね」と誰かに先に言われてしまった。



人それぞれのスタイルがある…

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2008年8月 3日 (日)

トレイルラン・キャンプ・レポート(2)装備編

前回に引き続き、トレイルラン・キャンプレポート2回目の今回は装備について。

Granite Gear/WISP
mitousan
トレイルラン・キャンプ用として買った初使用のGranite Gear/WISP。
腰のホールドがしっかりしていて、横揺れが抑えられ、カーブも走りやすい。
横が抑えられると、今度は中の荷物が縦に揺れだすということがわかり、
縦のコンプレッションベルトをしっかり締め直したら、縦揺れも抑えることができた。
走るには不安な所は無く、十分な性能だということがわかった。

行動するには全く問題は無いが、もう少し大きくても良かったのではないか?
と思うのが、腰のポケットの小ささ。
左側に塩とアミノバイタル、クエン酸などのタブレット。
右側に携帯兼デジカメでポケット容量はいっぱい。

その為、補助食のパワージェルはショルダー部分にジェルホルダーをつけ、
ジェルフラスコに入れて使用した。
こうすることで、特に不便無く使用することができた。

Platypus1+OxygenO2のキャップ
mitousan
サブハイドレーションとして真水を入れて使用。
このキャップは飲んだあと空気が逆流しないので、常に真空状態になるから、
パックの中で水が揺れる事を防げる。
この写真も半分くらい飲んだ状態だが空気が入ってないのがわかるだろうか?
OxygenO2は夏場になるとコンビニなどで見かけるので、
発見したら1つキープしてみては?
追記)※新製品はこの特殊なボトルキャップではないものが出ているようなので注意。

Pacific Outdoor Equipment/insul-mat uber micro pad
mitousan
走りに影響しないよう、とにかく軽くするということで98gのこのマットにした。
今回は夏場で地面が草と砂利混じりの土で平坦だったこともあり、
朝まで熟睡できたが、底冷えのある肌寒い季節や、ゴツゴツした岩場での
キャンプではパッドが薄いのでキツいと思われる。

Integral Designs/Sil Poncho
silponcho
ポンチョにもタープにもなる軽量派には大定番のSil Poncho。
発売から時間も経っているので特に詳しく書くことも無いが、
今回初めてタープとして使用したが、広すぎず、狭すぎないサイズが
とても良いと思った。
(後ろはmorikatuさんのヘネシーハンモック)

(ポール)モンベル/ツェルトポールセット
ポールは当初、トレッキングポールを使用しようと思っていたが、
パックの外に装着すると収まりが悪かったのと、トレッキングポールの半分の
軽さだということもありモンベルのツェルトポールセットにした。
本当はFoxtailが良かったのだが、値段が5分の1程安いコレにした。

(バグネット)Equinox/The Mantis
写真の半身サイズの吊り下げ式のバグネット(128g)。
ブヨや蚊の多いキャンプ場だったが、上半身を覆うには十分な大きさがあり、
寝ている時に刺される事は無かった。
silponcho

NITE-IZE /Figure 9 (Small)
silponcho
タープ(Sil Poncho)を留める自在金具として使用。
バテバテでキャンプ地に到着する事を想定して、楽にタープを設営できるように持参。
一般的な2穴の自在金具は1個2g程で、Figure Nine(S)は1個4g程。
Figure Nine(S)は2mm-5mmのロープが使え、写真のように細いロープでも
しっかり留めることができるので細いロープと合わせることで荷物を小さく、軽くできた。
ロープの細さは耐久性的には問題あるかもしれないが、これで耐えられない程の
強風の時はSil Ponchoをかぶって潔く避難。


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2008年7月28日 (月)

トレイルラン・キャンプ・レポート(1)

CA3B0019
(三頭山にて)

志賀野反トレイルランに出場した某ライター氏の企画に便乗し、
三頭山から大菩薩峠に向けてトレイルランキャンプに行ってきました。
morikatuさんも参加。

雑誌の記事になるかもしれないし、ならないかもしれない?
とのことで主に身の回りの事のみ書きます。

--

トレランキャンプ用にパックも新調し、装備も身の回りで一番軽めのものを
選んで気合を入れて向かったはずが…。

三頭山から8kmほど進んだ松姫峠の駐車場付近で
志賀野反トレイルレース出場の3人組にふさわしく(笑)
雷雨にみまわれ大マテイ付近のエスケープルートで途中下山。

平山キャンプ場でキャンプをしてきました。

silponcho

装備)

■パック:Granite Gear / WISP

■ハイドレーション:
・CAMELBAK/オメガリザーバー 2.0
・Platypus/Platypus 1(1.0L)

■レインウェア:
Golite / Phantom Jacket
Golite / Reed Pant

■スリーピング類:
・Integral Designs / Sil Poncho
・ポール:モンベル/ツェルトポール・セット
 
・バグネット:Equinox / The Mantis
・寝袋として:ISUKA / ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト

・マット:P.O.E /insul-mat uber micro pad
・シート:タイベックシート
silponcho

■防寒着:
上:モンベル/U.L.ダウンインナージャケット
下:モンベル/U.L.ダウンインナーニーロングパンツ

■火器/食器類:
・ストーブ:トランギア/アルコールバーナー
・風防&ゴトク:T's Stove/Ti ペグ五徳風防
mitousan
・マグ:A&F/チタン・トレールマグ
・マグの蓋:Snowpeak/"極"の蓋
・武器:UNIFRAME/チタン先割れスプーン
・コージーとして:Granite Gear/Air Cooler(1pint)
・100円ライター

■その他
・着替え(Tシャツ、下着、短パン、帽子、ソックス)
・手ぬぐい
・ファーストエイドキット
・ライト
・ジェル用フラスコ 2個


今回の重さについて)

体重計測定で、水と食糧抜きで4.6kg程。
シュラフ無し、テントもタープにしたのに、劇的に軽くなっていないのは、
パックとレインウェアとシュラフカバーが割と重い為。

歩きのみなら、Sil Ponchoをレインウェアにすればよいのだが、
2000m以上の標高の雨天時のトレイルランを想定し、
動きやすい上下セパレートのレインウェア(500g程)を追加。
結果、雷雨にあたり持参は正解だった。

その他のアイテムや使い心地については後ほど書いていきます。


涼しくなる頃にリベンジ…

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2008年5月19日 (月)

雲取山~長沢背稜(3)

このシリーズ3回目、最終回の今回は雲取山山荘~東日原バス停までのコース。



食事、テントの撤収を済ませ、5時前のちょうど日の出の時間に出発。

今回のハイキングのメインである長沢背稜は、
埼玉県と東京都の県境となる山の稜線で、あまり来る人がいない
静かな山道だと聞いたのでだからこそ行ってみたくなった。

今日は雲取山から長沢背稜へは徐々に高度を下げるコースとなり、
食事も減ったりで荷物が軽くなり、緩い傾斜や下りでは走りながら進む事ができた。

雲取山荘~大ダワを過ぎ、芋木ノドッケを過ぎると長沢背稜に入る。
雲取山~長沢背稜


稜線はまだ秋の模様で、新緑と花を楽しむには一ヶ月ばかり早かったようだ。
雲取山~長沢背稜
初夏は初夏で新緑と花が楽しめ、秋は紅葉がきれいだろう、
ということが想像できた。6月に入ればちょうど花も見頃だろう。


雲取山~長沢背稜
しかし、まだ葉が生えていないことで木々の隙間から朝の雲海が見渡せて
長い稜線を歩きながら、気持ちがよい景色を長く楽しめた。


芋木ノドッケを過ぎると、木の根が露出した道となり朝露で滑りやすくなっていて
慎重に進む。
雲取山~長沢背稜

雲取山~長沢背稜
目印のテープはあまり多いとは言えない。



雲取山~長沢背稜
長沢山と酉谷小屋の間くらいの景色。
この辺は傾斜も緩やかで道幅も広くなっている。
GWということもあり、早朝から数名のハイカーやトレイルランナーとすれ違う。

雲取山~長沢背稜
酉谷避難小屋で小休止を入れようと寄ってみたが、
酉谷避難小屋は足場が崩落して使用禁止になっている(2008年5月上旬現在)。
しかし、水場は使えるようになっている。

日原から日原鍾乳洞横を通る小川谷林道から酉谷峠へのルートは
昨年の台風の影響で未だに(2008年5月上旬現在)通行止めとなっている。
酉谷小屋泊を当てにしているプランや、小川谷林道から行く人は
確認をとってから行ったほうが良いだろう。


雲取山~長沢背稜
酉谷避難小屋から一杯水避難小屋へのトレイル。
谷に迫り出した細いトレイルで、軽い装備なら走ることができるのだが、
重い荷物を背負って走るとフラフラしてしまい、歩きながら進んだ。
特にジグザグの道だとパックの横揺れが激しく、ウエストでしっかり固定できる
パックじゃないと走るのは厳しいな、と思った。

一杯水避難小屋
雲取山~長沢背稜

雲取山~長沢背稜
小奇麗な避難小屋。
一杯水という名前に反して、小屋近くに水場が無いようだった。
(山と高原地図にも水場マークが無い)
webで調べると少し離れた場所にあるらしいが、水が細いようだ。

この時点で時間は10時。
川苔山へさらに進むか?東日原へ下山するか?考えたが、
午後から天候が崩れる予報だったので、ヨコスズ尾根を通り、
東日原へ下ることにした。

雲取山~長沢背稜
ヨコスズ尾根の頂上付近

雲取山~長沢背稜
ヨコスズ尾根を下ると徐々に新緑の森になってきた。

ヨコスズ尾根を下りきり、東日原バス停には11時前に到着。
雨が降る前に下山。今回の行程を終了した。

これといって目立つ何かがあるわけではないが、
(【追記】ハナド岩の情報アリ※コメント参照)
人も少なく、静かに山道や植物を見ながら楽しみたい通好みのトレイルだと思う。
しかし、今回はさびしい写真ばかりだが、稜線上まで花や葉が生えそろうこれからの
季節はより華やかになると思われるので、また来てみたいと思った。

しかし、枯れ葉で踏み跡が分かりにくい場所があるので、
この長沢尾根を通る場合は、日が高いうちに通過するプランが良いだろう。


(追記)
新ハイキング6月号にちょうど同じコースが紹介されています。
長沢背稜の植物について詳しく解説されているので興味ある人は是非。




雲取山~長沢背稜のレポート終了。
そして、ランキングclick!…

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