カテゴリー「[02] Sleeping Bags」の記事

2008年8月 3日 (日)

トレイルラン・キャンプ・レポート(2)装備編

前回に引き続き、トレイルラン・キャンプレポート2回目の今回は装備について。

Granite Gear/WISP
mitousan
トレイルラン・キャンプ用として買った初使用のGranite Gear/WISP。
腰のホールドがしっかりしていて、横揺れが抑えられ、カーブも走りやすい。
横が抑えられると、今度は中の荷物が縦に揺れだすということがわかり、
縦のコンプレッションベルトをしっかり締め直したら、縦揺れも抑えることができた。
走るには不安な所は無く、十分な性能だということがわかった。

行動するには全く問題は無いが、もう少し大きくても良かったのではないか?
と思うのが、腰のポケットの小ささ。
左側に塩とアミノバイタル、クエン酸などのタブレット。
右側に携帯兼デジカメでポケット容量はいっぱい。

その為、補助食のパワージェルはショルダー部分にジェルホルダーをつけ、
ジェルフラスコに入れて使用した。
こうすることで、特に不便無く使用することができた。

Platypus1+OxygenO2のキャップ
mitousan
サブハイドレーションとして真水を入れて使用。
このキャップは飲んだあと空気が逆流しないので、常に真空状態になるから、
パックの中で水が揺れる事を防げる。
この写真も半分くらい飲んだ状態だが空気が入ってないのがわかるだろうか?
OxygenO2は夏場になるとコンビニなどで見かけるので、
発見したら1つキープしてみては?
追記)※新製品はこの特殊なボトルキャップではないものが出ているようなので注意。

Pacific Outdoor Equipment/insul-mat uber micro pad
mitousan
走りに影響しないよう、とにかく軽くするということで98gのこのマットにした。
今回は夏場で地面が草と砂利混じりの土で平坦だったこともあり、
朝まで熟睡できたが、底冷えのある肌寒い季節や、ゴツゴツした岩場での
キャンプではパッドが薄いのでキツいと思われる。

Integral Designs/Sil Poncho
silponcho
ポンチョにもタープにもなる軽量派には大定番のSil Poncho。
発売から時間も経っているので特に詳しく書くことも無いが、
今回初めてタープとして使用したが、広すぎず、狭すぎないサイズが
とても良いと思った。
(後ろはmorikatuさんのヘネシーハンモック)

(ポール)モンベル/ツェルトポールセット
ポールは当初、トレッキングポールを使用しようと思っていたが、
パックの外に装着すると収まりが悪かったのと、トレッキングポールの半分の
軽さだということもありモンベルのツェルトポールセットにした。
本当はFoxtailが良かったのだが、値段が5分の1程安いコレにした。

(バグネット)Equinox/The Mantis
写真の半身サイズの吊り下げ式のバグネット(128g)。
ブヨや蚊の多いキャンプ場だったが、上半身を覆うには十分な大きさがあり、
寝ている時に刺される事は無かった。
silponcho

NITE-IZE /Figure 9 (Small)
silponcho
タープ(Sil Poncho)を留める自在金具として使用。
バテバテでキャンプ地に到着する事を想定して、楽にタープを設営できるように持参。
一般的な2穴の自在金具は1個2g程で、Figure Nine(S)は1個4g程。
Figure Nine(S)は2mm-5mmのロープが使え、写真のように細いロープでも
しっかり留めることができるので細いロープと合わせることで荷物を小さく、軽くできた。
ロープの細さは耐久性的には問題あるかもしれないが、これで耐えられない程の
強風の時はSil Ponchoをかぶって潔く避難。


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2008年7月28日 (月)

トレイルラン・キャンプ・レポート(1)

CA3B0019
(三頭山にて)

志賀野反トレイルランに出場した某ライター氏の企画に便乗し、
三頭山から大菩薩峠に向けてトレイルランキャンプに行ってきました。
morikatuさんも参加。

雑誌の記事になるかもしれないし、ならないかもしれない?
とのことで主に身の回りの事のみ書きます。

--

トレランキャンプ用にパックも新調し、装備も身の回りで一番軽めのものを
選んで気合を入れて向かったはずが…。

三頭山から8kmほど進んだ松姫峠の駐車場付近で
志賀野反トレイルレース出場の3人組にふさわしく(笑)
雷雨にみまわれ大マテイ付近のエスケープルートで途中下山。

平山キャンプ場でキャンプをしてきました。

silponcho

装備)

■パック:Granite Gear / WISP

■ハイドレーション:
・CAMELBAK/オメガリザーバー 2.0
・Platypus/Platypus 1(1.0L)

■レインウェア:
Golite / Phantom Jacket
Golite / Reed Pant

■スリーピング類:
・Integral Designs / Sil Poncho
・ポール:モンベル/ツェルトポール・セット
 
・バグネット:Equinox / The Mantis
・寝袋として:ISUKA / ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト

・マット:P.O.E /insul-mat uber micro pad
・シート:タイベックシート
silponcho

■防寒着:
上:モンベル/U.L.ダウンインナージャケット
下:モンベル/U.L.ダウンインナーニーロングパンツ

■火器/食器類:
・ストーブ:トランギア/アルコールバーナー
・風防&ゴトク:T's Stove/Ti ペグ五徳風防
mitousan
・マグ:A&F/チタン・トレールマグ
・マグの蓋:Snowpeak/"極"の蓋
・武器:UNIFRAME/チタン先割れスプーン
・コージーとして:Granite Gear/Air Cooler(1pint)
・100円ライター

■その他
・着替え(Tシャツ、下着、短パン、帽子、ソックス)
・手ぬぐい
・ファーストエイドキット
・ライト
・ジェル用フラスコ 2個


今回の重さについて)

体重計測定で、水と食糧抜きで4.6kg程。
シュラフ無し、テントもタープにしたのに、劇的に軽くなっていないのは、
パックとレインウェアとシュラフカバーが割と重い為。

歩きのみなら、Sil Ponchoをレインウェアにすればよいのだが、
2000m以上の標高の雨天時のトレイルランを想定し、
動きやすい上下セパレートのレインウェア(500g程)を追加。
結果、雷雨にあたり持参は正解だった。

その他のアイテムや使い心地については後ほど書いていきます。


涼しくなる頃にリベンジ…

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2007年7月 8日 (日)

3分間ライトパッキング

DSC_0055

久々登場のBlackDiamond/RPM (26L/570g)。
キャメルバッグボトル(0.75L)はサイズ対比も兼ねる。
さて、どこか行くんでしょうか?


中には何が?
DSC_0060

今年の夏のセールで軽量シュラフマットのイーバーライト (250g)を
買ったこともあり、ウルトラライト(UL)級な装備が揃ってきたことや、
UL事情に詳しいM氏との何気ない話題の中で、
RPMでもテント泊できる、という言葉に触発されて試してみました。

今回のテーマとしては、「3分間ライトパッキング」。

例えば、休みがとれるかどうかわからず、
忙しいときに突発的に1泊で山に行きたい、
と思った時に、ささっとパッキングできるようなものを
イメージしてみました。
いわば仕事や現実からの緊急避難セットともいえます(笑)

ポイントは同類の小物類を1つのサックにまとめていること。
それから、モンベルのインナーダウンセーターは
コンパクト化に有効でした。

これに仕事帰りに行動食とインスタントの食料を買ってきて加えれば完了。
ブロック化しているので、3分かからずにパッキングできます。

DSC_0070

(奥)
・BlackDiamond/RPM (ザック)
antigravity gear/タイベックグラウンドシート

(中列:左から)
・CAMELBAKボトル(0.75L)
・プラティパスウォーターボトル(1.5L)
かまわぬ/長尺手ぬぐい
・着替えセット(中身:アンダーウェア1式、靴下1、ウールのタイツ)
・ISUKA/Air280(シュラフ)
・グラナイトギア/Air Cell Block(パープル)
 (中身:トランギアアルコールストーブセット、A&F トレールマグ


(下列:左から)
INTEGRAL DESIGNS/ウエストポーチ(小物、医療用具、トイレセット)
Insulmat[インサルマット]イーバーライト (シュラフマット)
INTEGRAL DESIGNS/シルポンチョ (雨具)
モンベル/ U.L.ダウンインナージャケット (防寒着)
OR/ライトヘブン(シェルター)

これに、食料1,2日分が加わります。
食料は、お湯を入れるだけでOKなアルファ米など
かさ張らないものを想定。
その分のスペースは確保してあります。

これで26Lのザックにテント泊セットが収納できました。
まだザックの内ポケットには何も入って無い状態なので
目的にあわせたアイテムを入れることは可能。
上蓋ポケットには行動食を入れるといいでしょう。

背負う重さは約4.8kgくらい。(水、食料、トレッキングポールは含まず)
ザックを背負って体重計での計測なのでアバウトですいません。。。

写真に撮るのを忘れましたが、これにライトへブンのポールとしても使う
トレッキングポールが2本が加わります。

装備をざっと見ると、レインウェアがポンチョだけなので
少し雨対策が貧弱です。
これに、脛丈のロングのゲイターをあわせれば暴風雨でなければ
対応できるかと思います。

この装備なら、朝の満員電車に乗っても、ザックを胸に抱えていれば
周囲に嫌がられることはなさそうですし、
もしカジュアルな服がOKな会社の人なら、
ダナーライトやニューバランスのMW960
トレッキングシューズに見えないトレッキングシューズであれば、
まさか、このまま野宿に行く人とは思われないと思います。

そして、何よりも、疲れた週末に山に行く体に少しでも楽をしてほしい。

ライトウェイトパッキングはそんな日本のサラリーマンハイカーの
生活事情にマッチするスタイルかも?と思いました。

来週は早速この装備に沢登り道具を加えて出かけます。

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