東北太平洋沖地震支援について

2011年3月11日以降、震災から5カ月たった今でもボランティアが派遣されない地域が山元町にあります。(■⇒関連記事
公的な活動資金が無いのに復興のため活動している「おてら災害ボランティアセンター」(テラセン)へ支援の協力をお願いします。

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2012年5月25日 (金)

トレイルラン専門誌『J-TRAIL』 創刊号 「優れたるモノ」

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最近会った人に、「blogが滞っている」とお叱りを受けていますが、その理由の一つとして、トレラン王国から創刊されたトレイルラン専門誌『J-TRAIL』のライターの1人として参加していて、そちらに集中していたのでした。そしてついに創刊されて発送が始まっていて、ようやく告知ができるようになりました。

今回はギア、ウェア、シューズ特集では、先日のUTMFで入賞した山屋選手、磯村選手。そして、ユーザーとメーカーの間をつなぐショップのカリスマでありトレイルランナーである、スカイハイマウンテンワークスの拓さんアートスポーツの林さん、さらにトップランナーの相馬選手や首都圏トレイルランニングコースガイド著者の朱夏さんもキュレーターとして参加していて、ガチのトレイルランナーが実際に愛用しているものや、試用しておススメできるものをセレクトして紹介しています。スポンサー云々の枠は取っ払って、かなり自由に本音を書かせてもらいました。

しかし、ページ数や他ギアとのバランスの都合で紹介しきれていないものもあり、ここに無いからといっておススメできない…ということではありません。そういった苦渋の選択を迫られる雑誌の裏側の苦労を初めて経験しました。

それから、通販専門誌でギア特集ときくと、コアでマニアックな雑誌か?というイメージかもしれませんが、今までに無いくらい女子ウェア数も充実していて、普段着としても着られそうなカラフルで美しいラインのウェアの数々が紹介されています。さらに、シューズのインプレッションも男子版と同じくらい女子版も充実していて、ここまでレディスのトレイルランウェア、シューズが紹介された雑誌は無いのでは?

そして特集のシューズインプレッションは今期の各メーカー一押しシューズがズラッと並び、それぞれの実測の重さとワイズがmm単位で計測され、前、後、横の3面図の写真もしっかり掲載されていて、足幅やプロネーションでお悩みのランナーはシューズを買う前に見れば、最適なシューズ候補を精度高く絞り込めるでしょう。

…と、書きだすとキリが無いのですが、通販専門誌だからこそできるコダワリ度。

それもそのはず、話は5年前に遡りますが、国内の雑誌としては初めて"ウルトラライトバックパッキング特集"を組んだ雑誌と思われる、このblogでも紹介した「野外道具パーフェクトブック07-08」。この雑誌は写真とレイアウトがカッコ良く、全ての商品がg単位で計量されていて、いまだに捨てられ無いバイブルとして時々読んでいるのですが、この編集を務めていたのが、トレラン王国並びにJ-TRAILの編集長の新庄さんなのです。それを知った時はとても嬉しくなりました。

そして、ギア以外の注目記事としては、鏑木選手のUTMFとそれ以降の想いを語ったインタビュー。今後、選手として、大会ディレクターとしてどこに向かっていくのか?興味深いです。

それから、世界最強のトレイルランナーは誰だ?では、この記事を書けるのは、国内では3人位しかいないうちの1人が書いています(諸事情でペンネームなので、誰かはわかりませんが)これを読めばしばらく海外選手事情通気取りができるでしょう。

そして、個人的に好きなのが女子目線による男子トレイルランファッションの座談会。本音のガールズトーク炸裂で、読んでいて思わず「プッ」と笑ってしまいました。モテたい男子トレイルランナーは必見です(笑)

というわけで、興味をもった方は紹介ページの下の方でチラ読みができるので、是非見て見てください⇒■

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2012年5月14日 (月)

Barefoot Tedがやって来た!"Are you BORN TO RUN?"

今週開催されるUTMFに出場する為に、BORN TO RUNに登場したベアフットテッド(Barefoot Ted McDonald)が来日。

駒沢公園にて裸足ランの伝道師、吉野剛さんによる基礎講習、そしてテッドと一緒に走り、最後はいつもお世話になっているpark駒沢さんでサイン会という流れでした。夜もトークイベントがありUstreamで公開されています。

BORN TO RUNの中では破天荒なキャラクターで描かれている彼でしたが…

実際もそうでした(笑)
まるでスケボーで遊ぶように段差を見つけるとそこへ飛びのって走ります。

しかし、走っていない時はその反対で、語り口はとてもソフトで、丁寧で、ユーモアもあり、とても紳士的な人でした。上記のUstreamでその様子は確認できます。

そして、スローモーションで撮影しました。実際はシューズを履く自分でも追いつけないと思えるほどの速さです。

着地はとにかくソフトランディング。過激なフォアフットではなくて、フラット着地に近いフォアフットという感じでしょうか。ガッチリした体格なのに、足音はひたひたと音のしないニンジャのような走りです。

狩猟時代の人類ははこうやって動物に気配をさとられず獲物を追った祖先があるから今の自分がいる。きっとこの走りが出来るDNAはみんなに備わっているはず。

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(主催者さん撮影)走る事についてテッドが語っています。

今週は各地であの世界的に有名な選手達と街や会場のどこかで会えるかもしれないので、マジックペン等サイングッズや簡単な英語の質問メモなど持っておきましょう。

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2012年4月 7日 (土)

UltrAspire "Hands on!"

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先ず最初に断っておきたいのが、これは個人輸入で買ったものだ。

日本発売時期がわからず、待ち切れずに本国サイトでbuyボタンを押したら…その2日後に日本のサイトで4月下旬発売というアナウンス。あと2週間もすれば国内で買えるようになるが、せっかくなので一足早くレビュー。

UltrAspireは2012年の最も注目されているトレイルランギアのブランドと言っても過言ではないだろう。最近のトレンドである"着て背負う"ベストタイプのトレイルランパックでおなじみのネイサンの開発者達が新たに立ち上げたブランドだけに、何となく見たことがあるデザインに見えるかもしれないが、しかし実際に手にしてみると全く違う印象だった。ちなみに自分はネイサンのトレイルランパックは3つ所有していてここ最近一番使っているトレイルランパックなので違いはとても良くわかる。

購入したOMEGAの簡単なスペックを書くと、

<UltrAspire/OMEGA>

■容量:8.2L(カタログ値)

■重さ:337g(カタログ値)

■付属品:ハイドラパック(2L)

■色:Ether Blue

ポケット数はこれをポケットとして数えるか?誤解が出そうなので省略したい。以下からの写真や公式HPで確認してほしい。定価は公式HPで確認してほしいが、ハイドラパック付きの値段だ。(※国内ではハイドラパック付ではありません)


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最も特徴的なのは、約8Lとコンパクトなのに山岳用リュックのようなトップリッド式という点だろう。トップリッド好きにはたまらない仕様である。

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メイン気室の入口はすぼまっていて、コードロック等の機能は無い割り切り。すぼまっているので簡単に中身が落ちるということはないだろう。

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ジップがあるので、トップリッドを外さなくてもメイン気室にアクセスできる。

次に特徴的なのは、胸のストラップがミゾオチのあたりに来るようになっていることだ。ネイサンはもう少し上の胸側にあるのだが、走る時は胸式呼吸なので、このようにフィットポイントを胸の下側へ下げた方が肺への圧迫感が減って息が吸いやすい。そういった狙いがあるのか?はわからないが、自分はそのように解釈した。また女性にもこの方が良いのではないだろうか?
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そして右胸にあるメッシュポケットには、写真のように650mlのボトルを挿すことができる。

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もちろんジェルボトルもしっかり入る。どちらかというとこちらの方が本来適した使い方になるだろう。これは今後発売が予定されている同メーカーのジェルボトルを想定されたサイズのようだ。写真のネイサンのジェルボトルだと若干緩い。

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もうひとつユニークなポケットは右胸上についたマグネット開閉式の小さなポケットだ。防汗仕様になっているので大量に汗をかいても中は守られている。マグネット式なのでスピーディーに出し入れできるのは特にレースではありがたい。

その他の収納は以下。
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外のポケットには直ぐに出し入れできるウィンドジャケットやレインウェアを入れておくのに適している。雨で濡れたジャケットをメイン気室ではなく、外の収納に入れられるのは何かと安心感がある。また来月予定されているUTMFではレギュレーションに簡易トイレがあるが、そういったものを収納するのも良いだろう。

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そして、なぜこのパックが欲しかったのか?の個人的に最も重要視したのがこのようにストックを収納しやすいという点だ。このサイドのメッシュポケットはペットボトルも入れられるが、おそらく殆どの人がストックを収納する事に使うだろう。8Lサイズでここまで贅沢なストックホルダーがあるトレイルランパックは少ない。

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そしてストックホルダーはフックとショックコードがミックスされた機構になっており、素早く着脱ができる。

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ハイドレーションは背面で外側から収納するようになっている。ハイドラパックは2.0L。何気にこのハイドラパックも2012年の最新モデルだ。

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ハイドレーションはこのように右のショルダーにフックがついていて素早く着脱できる。

続いて、収納力をみてみたい。先ほどから撮影している写真のパックの中には以下が入っている。
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ハイドレーションに水を2L満タンにして、防寒着、レインウェア上下、エマージェンシーキット類、行動食をメイン気室に入れてみた。トップリッドのポケットやフロントのポケットには何も入れていない状態なので収納力はまだまだ余裕はあるが、防寒着やレインウェアはできるかぎり小さくなるライトウェイトのタイプが良いだろう。所詮はカタログ値で約8Lの容量なので、何でもかんでも入る大容量では無いので注意。


と…ここまで書いてもまだまだ書けることがあり、ネタの塊のようなパックだ。その他の機能は実際に走ってからレビューPART2で書きたい。

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2012年3月20日 (火)

「MYOGの世界」

MYOG


先日おこなわれた、Hiker's Depot主催の『Hiker's Party2012 Spring 「MYOGの世界」』 へ登壇者の一人として、また参観者の一人として参加してきました。

大会のレポートはJackieBoyさんのblogに詳細かつ的確な視点のレポートがあがっているので、そちらを是非みてください。自分は少し違った視点でレポートをします。


「ULとは何だったのか?」


先ず、MYOGを語る前にULについて触れたい。

UL(Ultra Light Hiking)とは超ざっくりと話しをすると、水と食料と着用している服を除き、リュックサックを含む山道具一式の重量が約4kg以下(ベースウェイト)という目安をもって実践するハイキングである。 数年前までは大手メーカーが重い製品ばかりなので、ULハイキングを実践するには高い送料を払いながらも海外のULガレージメーカーやショップから軽い道具を手に入れる必要があった。また、それでも約4kg以下にまとめるのは大変なので道具に手を入れたり、そもそも自分で軽い素材で道具を作ってしまおうというアクションが起こり、それがMYOG(Make Your Own Gear)と呼ばれる一つのスタイルとなり、タフな山漢(おとこ)達が空き缶からアルコールストーブを作ったり、ミシンを使うようになった。ULとMYOGはとても密接な関係UL≒MYOGと言ってもよかった。

しかし、ULハイカーが軽量化の試行錯誤や切磋琢磨する様子をSNSやblogで発表する様に追従するように、大手メーカーの開発力や新興ガレージメーカーの登場、そしてULギアを取り揃えるショップの努力で、超軽量でハイクオリティなギアやウェアが容易に手に入るようになり、ベースウェイトを達成する事はもはや特別な事では無い時代になった。

まさにULハイカーが理想とする環境がようやく来たと喜ぶべきではあるのだが…ではそんな時代に、


「なぜMYOGするのか?」


改めてアイデンティティを問われているのが、今のMYOGer達である。

MYOG

「もはや軽いだけでは済まされなくなったユーザー視点」


これまでは自作をすれば、ほぼマスプロダクツより軽いものを作ることができた。そして、軽いからクオリティはそこそこで良いだろいうという免罪符的な逃げ道があったのだが、マスプロダクツと変わらない重さなら、高い機材や素材をわざわざ購入して、貴重な時間も使い、なぜ低クオリティのものを作るのか?MYOGをする際にこの壁にぶつかるはずだ。見る側もそうだし、作った自分が客観視してもそうだ。

そういった岐路に立たされている中で、各発表者のそれぞれのアイテムは、なぜマスプロダクツに軽いものがあるのに作るのか?それぞれの今の時代との葛藤が見え隠れしていてとても面白く、今回のMYOGパーティーはそんな今だからこそ意味がある企画であったと思う。もし2年前にあったら、軽い!素晴らしい!だけで終わっていたのだから。

例えば、今回登壇したコッシーさんのコッシェルターやパックは敢えて機能をそぎ落とし「ミニマリスト」というコンセプトを打ち出していた。ベイクドポテト君のダウンのリストウォーマーを二つ連結してネックウォーマーにする機能を持たせたり、2人用のbibyシェルターというこれまでにない斬新なアイデアのアイテムを作り出す方向を打ち出し。Ogawandさんはガレージメーカーやメジャーなメーカーが忘れていたショルダーハーネスに着目した目から鱗の背負いやすいリュックサックを作り、高機動さんのリュックサックやsanpoさんのCFストーブは新興のガレージメーカーの追従を許さないハイクオリティさをさらに突き詰める方向へ進んでいる。

MYOG


「それぞれのアイデンティティを明確に打ち出していかないといけない時代になった。」


道具というものは必ずアイデンティティはあるわけだが、「軽さ」という圧倒的なアドバンテージが無くなった事でより明確に「それ」を求められるようになった。人に売るかどうかは別として、アイデンティティがあるものは言わなくても滲み出てくるものだし、そこに共感できた人はいくらそのアイテムの値段が高くても欲しいと思える。これはMYOGに限らず物が溢れている今の時代で売れているものはみんなそうだと思う。


「MYOGをすることで得られるもの」


上記ではアイデンティティなど小難しくハードルの高い話をしてしまったが、下手でもいいしマスプロダクツより重くてもいい。先ずは自分が作りたいと思う欲求に従うままに思いついたアイデアでまず作ってみて欲しいと思う。自分で道具を作ることで、縫い方一つにどういった意味があるのか?この値段でそれが買える企業努力というものが痛いほどわかってくるはずで、道具を見る目は大きく変わるだろう。その上で自分で作るのか?既製品を買うのか?目利きの力が生まれてくる。自作に慣れてきたら改めて、マスプロダクツを驚愕するアイテムを生み出せば良いと思う。最初から高い所は狙わなくて良いと思う。


「道具は自然と自分の間をつなぐもの」


そして、自分で作った道具は自分が知り尽くしているものだから、これを自然と自分との間に置くことで、より自然への密接度が高まるはずだ。道具は自然と人との間に入る緩衝剤みたいなものだと自分は思っている。道具がわかればどこまで道具を小さく、軽くできるのか?限界点がわかるようになってくる。自然と自分との折り合い点をより理解できる近道になるはずだ。単に既製品との比較ではなく、


「本来のMYOGの王道がそこにある」


と思う。


MYOG
(熱心に見入る参加者達)


今回のような道具の発表会となると、アイデアや斬新さに目が行きがちだが、特に目立つ工夫は無いが自作の道具で行った山行がどう素晴らしかったか?これは伝えるのは難しい。なので、そういった視点がある事を忘れずに我々は今後もMYOGと向き合っていくべきだと思う。

先にも書いたが、先ずは自分で思い描くものを欲求に従うままに、是非作ってみてほしい。出来上がったものがどうであれ、これからの山を続けていくのなら得られるものはとても大きいはずだ。また、これといって明確に作りたいアイデアはないが、自作の道具を作ってみたいという人は、海外通販となるがULハイカーの祖ともいえるRay Jardineのサイトから自作のキルトやタープのキットを買ってみるのも良いだろう。今回の登壇したMYOGerもこのRayのキットから始めた人もいる。また、ある程度縫物の知識がある人は、国内のOutdoor Material Martで素材を手に入れても良いだろう。MYOGは縫物に限ったわけではなく、家にある空き缶でストーブを作ってみたり自分が作りたいと思うものなら何でも良い。また、今ある既存のアイテムに何かアレンジを加えたり、逆に何か外したりするだけでも良い。会場にGoLiteのiONにゴムをつけたメッシュの袋をすっぽりと履かせてメッシュポケットを加えた人がいたが、とても感心したアレンジだった。そういうアプローチはアリだと思う。


MYOG
(イベントの最後に発表されたMYOGギアが並べられ、参加者が採点をおこなった)


「次回開催へ向けて」


ミシン何を買ったらいいでしょうか?また、斬新なもにではないけれど、こんなものを作って、こんな旅をしました。など、そんな話ができる場(MYOG JAPAN)がfacebookに用意されているので、興味がある方は参加ボタンを押して欲しい。おそらく今回目立ったbloggerのMYOGアイテムはほぼ全弾撃ち切ったと思われるので、新しいMYOGerとアイテムの登場をみんなが待ち望んでいる。

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2012年2月14日 (火)

"UTMF対策"フィジカルトレーニング #park_k

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加圧トレーニングに行ってきました。

このblogのURLでもわかるかと思いますが、近所にオープンしたPark駒沢さんの看板を目にして気にしてはいたのですが、行くキッカケもなく前を通り過ぎる毎日でした。

先月の1月の新宿シティハーフマラソンで足を痛めてしまい、その2週間後の勝田マラソンで痛みが再発してリタイヤ、というなんとも情けない状態で、ここ最近ロードにもトレイルにも行けず、3ヶ月後に開催されるUTMF(160km)に挑むにあたり日々何も出来ずカウントダウンしていく事に焦りを感じていたところに、たまたまHPを見てみたら"UTMF対策"フィジカルトレーニングというお得な特別なプログラムがあると知り、近所なので通わない理由は無く直ぐに申し込みました。

オープンしたばかりの店内はカラフルな壁にカラフルなベアフットランシューズがズラりと並び、壁の色と合っていてセンスの良さを感じます。ジムだけではなく、ロッカーやシャワーもとてもきれいでした。

さて、本台のトレーニング内容ですが、加圧経験はあったので特に驚くべき事はありませんでしたが、空気圧の本格的な加圧ベルトは初めてでした。最初は加圧無しでウォーミングアップ⇒加圧して軽めの運動から徐々に体幹に効く筋トレメニューで追い込み⇒そして除圧してのトレッドミルでダメ押しの追い込み。という流れで約1時間をマンツーマンでトレーナーさん指導によるその人に最適な範囲内で限界まで追い込まれます。しかし、終わった後は酸素カプセルでリラックスできるという、飴と鞭の素敵なプログラムです。今回は初回ということで優しめだったらしいですが、それでも追い込まれたので次回が怖いです…次回もお手柔らかにお願いします(笑)。

そして翌日はほんの少し筋肉の張りを感じる程度で筋肉痛は無し。自分でマシンで筋トレするのとは違って、体幹がしっかりと立っていて深くコアに効いている実感がありました。また、成長ホルモンが大量に出る事でダイエットにも効果があるらしく、だいぶ太ってしまった自分にとっては一石二鳥。UTMFまであと3ヶ月しか無いのでしっかり通って今まで走ったこともない国内レース最大級の160kmの本番に挑みたいと思います。

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2012年1月28日 (土)

歴ロゲ番外編「どエムな国で隠れエムを探そう!」

毎年恒例と言えるようになった一部の人には好評をいただいている「歴ロゲ」ですが、2月11日に番外編として変わった趣向を凝らして開催されます。

詳しくはこちらを見てください⇒■

今回は本格的なロゲイニングではなく、オリエンテーリングと言った方が近く、ランや走力を試される事は一切無し。完全にエンターテインメントに振り切った形で開催されます。終わった後はそのまま夢の国で過ごすもよし。何かいつもと違う事を!という主催のsuuさんの心意気に賛同して、今回も実行委員として自分も参加します。ご家族、ご友人や、バレンタインも近いので気になっている男子を誘ってサプライズのチョコ渡し…などに使うもよし(笑)お時間ある人は是非参加してください。

過去の歴ロゲの様子:
歴ロゲ2010
歴ロゲ2011

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関係無いですが、このJOY DIVISIONバージョンのTシャツが欲しいです。

※画像と記事の関連性はありません。


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2012年1月 8日 (日)

ALTRA / THE INSTINCT

ALTRA INSTINCT

写真は今流行りのいわゆるナチュラルランニング・シューズのALTRA/THE INSTINCTです。こちらはロード用です。

SKY HIGH MOUNTAIN WORKSさんから入荷後に即日発送していただき、到着の翌日に皇居ランを20kmしてきました。

箱を開けて気がついたのは以下2点。

●特徴①ZERO-DROPソール:
ZERO-DROP(足前とかかとのソールの厚さが1:1でフラット)のシューズは初めて履いたが、前部とかかとのソールの厚さが1:1ということだが、履くとかかとの方が若干下がって感じる。これはいままでかかとが上がったシューズが殆どだからそう感じるのだろう。実際に見るまでは薄いソールの印象だったが、前足部のソールの厚みはレース用のランニングシューズと同等か、それより厚いかもしれない厚さだ。
ALTRA INSTINCT


●特徴②前足幅の広さ:
足先の幅がとにかく広い。シューズの中で無理無く足指全開でパーにできるくらいに広い。

以上の2点がまず目立って他のシューズ違うところだと感じた。

ALTRA INSTINCT

●実際に履いて走ってみて:
走りはじめると、いきなり自然にフラット着地走法が出来た。特に意識することなく出来たのが不思議であり、このシューズの秘密なのだと思う。ZERO-DROPって何?という疑問がすぐにこの事だと体感できた。

そして、上記特徴②の足幅が広さは実は不安要素であった。足幅が広いと着地時に前足部の前アーチが出来ないということであり、前アーチが出来ないと衝撃吸収ができず、衝撃がダイレクトに足に来るのではないか?と不安だったのだが、シューズの前足部のクッションが適度に柔らかくアスファルトでも心地よい着地が出来てその不安は一蹴された。

しばらく走って思ったのが、このシューズで走るのは足先に専属のトレーナーがいるような感覚だった。ソールの形状から強制的にフォームを改造させるのではなく、あくまで自然に「この走り方の方が心地良いでしょう?」とナチュラルランニングのフォームをやんわりとお勧めしてくれる。コアなブランドのイメージとは反対でとてもソフトな主張の仕方だった。体が自然なフォームを感じた事で、久々に走っていて気持ち良さを感じた。

そして、皇居の周りを2周して10kmを過ぎた頃から、坂道になるとハムストリングス(尻から裏腿)全体に適度な負荷がかかることを感じる事ができた。これまでフォアフットを主張するシューズを履いた際には特にふくらはぎに負荷がかかっていたが、このシューズはふくらはぎは楽になり、上手くハムストリングスを使わせてくれる。これは正しいランニングフォームになっている証拠ともいえる。(参考:ウォーク&ランで男前)。


●走り終えて:
初履きながら写真など撮りつつキロ約5分30秒ペースで20kmを完走。終了後の脚のダメージは全く無し。この記事を書いている翌日もハムストリングスの違和感や痛みも無し。(※公式サイトでは初めての人は800mくらいから始める事を推奨しています)


●まとめ:
正しい筋肉に適度な負荷が効率よくかかれば、短距離・短時間のトレーニングでも、そのトレーニングの価値が上がる。そして、負荷を弱めたい初心者ならペースを落とせばいいし、負荷をかけたい上級者はペースを普段のペースまで上げたり、コースに坂道トレーニングを含めれば良い。そしてソールのクッション性が良すぎて物足りない人は付属の薄めのインソールに交換できる。初心者~上級者までどちらにも対応できる幅広さがある。というわけで、これからフラット、フォアフットランニングを始めたいと思っている人に訊かれたらまずこのシューズをお勧めしたい。

このINSTINCTはロード用だが、トレイル用にはLONE PEAKというモデルがある。(参考⇒■


ALTRA JAPANサイト⇒■
関東取扱店:Hiker's Depot
関西取扱店:SKY HIGH MOUNTAIN WORKS

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2011年12月18日 (日)

OSJフリースタイル通信(Vol.24) 鎌倉トレイルmap

誰もが一度は迷う、鎌倉トレイルという名の迷宮(ラビリンス)・・・。

でも、もうこれで迷わない!

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…しかし、今更ですいません。
9月発行の秋号で、来週にも新しい号が出てしまうので、関東近郊のハイカーもトレイルランナーも今のうちにゲットしておきましょう。

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